こんにちは(^▽^)/　calicoエステ担当櫻田です☆

皆様は天候により体調が悪くなる経験があるかと思いますが、そんな日にはどのように過ごしていますか？

今回は気象病とアロマの関係についてお話します♪

そもそも気象病とは、気圧や温度・湿度の変化によって自律神経が乱れ、頭痛やめまい,倦怠感などさまざまな不調を引き起こしてしまい、ひどいと寝込んでしまう方もいらっしゃいます。

そんな時にはアロマの持つ力によって、自律神経やホルモンバランスを整え、免疫力をアップさせることで、自然治癒力を上げることができます。

アロマは天然由来で自然のものであるため、からだに吸収されやすく、薬よりも多様な成分が含まれているため作用が全体的です。

また『香り』によりリラックス・リフレッシュ効果で心とからだのバランスを整えます。

☆アロマの強みは、嗅覚を通して直接脳に作用する点です☆

香りを通じて直接脳に情報が届くと、自律神経のコンディションを整え心とからだの調子を改善することに繋がります。

またアロママッサージは手のぬくもりでアロマオイルを皮膚吸収させることで、幸せホルモンであるオキシトシンの分泌を促し、血行が良くなりさまざまな不調の改善が期待できます。

雨の日やなんとなくだるい日には、加湿器やお風呂にお好きなアロマオイルを入れて香りを楽しんだり、アロママッサージで心身共に癒されたりと、アロマ生活をしてみませんか？

《気象病におすすめなアロマオイル》

◇グレープフルーツ・・・交感神経に働きかけ血流の増加,気分を向上させる作用

◇ラベンダー・・・リラックス効果大で安眠効果

◇レモン・・・心身に爽快感をもたらし集中力ＵＰ

◇イランイラン・・・神経を落ち着かせて緊張や不安を軽減